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MAR 情報ファイルの作成
MAR 情報ファイルは、既存のテスト ケース、スイート、または仮想サービスから作成できます。
既存のテスト ケースから MAR 情報ファイルを作成する方法
- DevTest ワークステーション のプロジェクト パネルで、テスト ケースを右クリックして[MAR 情報ファイルの作成]を選択します。
[MAR 情報ファイルの作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
- MAR 情報ファイルの名前を[名前]フィールドに入力します。
- [設定]フィールド リストから、このテスト ケースの設定ファイルを選択します。
- [ステージング ドキュメント]フィールド リストから、このテスト ケースのステージング ドキュメントを選択します。
- [コーディネータ サーバ]フィールド リストから、このテスト ケースのコーディネータ サーバ(該当する場合)を選択します。
- [OK]をクリックします。
.mari ファイルはテスト ケースが配置されている同じフォルダに作成されます。
既存のスイートから MAR 情報ファイルを作成する方法
- DevTest ワークステーション のプロジェクト パネルで、スイートを右クリックして[MAR 情報ファイルの作成]を選択します。
[MAR 情報ファイルの作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
- MAR 情報ファイルの名前を[名前]フィールドに入力します。
- [設定]フィールド リストから、このスイートの設定ファイルを選択します。
- [OK]をクリックします。
.mari ファイルはスイートが配置されている同じフォルダに作成されます。
既存の仮想サービスから MAR 情報ファイルを作成する方法
- DevTest ワークステーション のプロジェクト パネルで、仮想サービスを右クリックして[MAR 情報ファイルの作成]を選択します。
[MAR 情報ファイルの作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
- MAR 情報ファイルの名前を[名前]フィールドに入力します。
- [設定]フィールド リストから、この仮想サービスの設定ファイルを選択します。
- この仮想サービスを仮想サービス グループに含める場合は、[グループ タグ]フィールドにグループ名を入力します。 グループ タグは英数字で始まる必要があり、英数字およびピリオド(.)、ダッシュ(-)、アンダースコア(_)、ドル記号($)の 4 つのその他の文字を含めることができます。
- 負荷容量を指定するには、[同時実行数]フィールドに数値を入力します。
デフォルト値は 1 ですが、より多くの容量を指定するために数値を増加させることもできます。 容量は、同時に何人の仮想ユーザ(インスタンス)が仮想サービス モデルで実行できるかを意味します。 ここでの容量は、このサービス モデルに対する要求を処理するスレッドの数を表します。
- [反応時間スケール]フィールドに反応時間のパーセンテージ(記録される反応時間に対応)を入力します。
反応時間を 2 倍にするには、「200」と入力します。 反応時間を半分にするには、「50」と入力します。 デフォルト値は 100 です。
- [展開時にサービスを開始する]チェック ボックスをオンまたはオフにします。
このチェック ボックスは、展開時にサービスがすぐに開始されるかどうかを指定します。 デフォルトではサービスが開始されます。
- [サービスが終了した場合、自動的に再起動する]チェック ボックスをオンまたはオフにします。
このチェック ボックスをオンにすると、エミュレーション セッションがそのエンド ポイントに到達した後もサービスの実行が継続されます。
- [OK]をクリックします。
.mari ファイルは仮想サービスが配置されている同じフォルダに作成されます。
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