以下のオペレーティング システムがサポートされています。
特に DevTest サーバ には 64 ビットのオペレーティング システムおよび JRE をお勧めします。
DevTest サーバ JVM システム要件
2 GB を超えるヒープ サイズを必要とする場合、DevTest サーバ には 64 ビット Java 7 をお勧めします。
Java JDK
DevTest Solutions を構成する製品は、Java アプリケーションです。 Oracle JRE は、汎用 UNIX インストーラ以外の各オペレーティング システム固有インストーラ(JDK の tools.jar を含む 1.7.0_17 JRE)に含まれています。 ユーザが独自の JVM を提供する場合、IBM JRE Version 7 Release 1 もサポートされます。
DevTest ワークステーション、DevTest サーバ、および VSE でサポートされる Java の最小バージョンは、Java 1.7 update 6 です。
この要件は DevTest 側のみの要件です。 Java 1.7 仮想マシン(VM)で実行される DevTest は、新旧の JRE を実行するアプリケーション サーバ上のアプリケーションをテストするために使用できます。
以下の表に、さまざまな JDK に対して提供されるサポートのリストを示します。
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DevTest ワークステーション |
DevTest サーバ - コーディネータ、シミュレータ、レジストリ |
DevTest サーバ - VSE |
DevTest Java エージェント(CAI) |
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JDK 1.5 |
サポートなし |
サポートなし |
サポートなし |
サポート対象 |
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JDK 1.6 |
サポートなし |
サポートなし |
サポートなし |
サポート対象 |
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JDK 1.7 |
ランタイムに必要 |
ランタイムに必要 |
ランタイムに必要 |
サポート対象 |
注: DevTest は、IBM JRE Version 8、Oracle JRE 1.8、および OpenJDK をサポートしていません。
Kerberos 認証は IBM JRE ではサポートされていません。
DevTest ワークステーション は、Java の異なるバージョンで Web サービスおよびメッセージング バックボーンをテストできません。
以下に、DevTest Java エージェント(CAI)の JDK サポートに関する一般的なガイダンスを示します。
DevTest によるフォルダのロック
LISA_HOME ディレクトリの以下のフォルダには、読み取り/書き込み権限が必要です。
一般的に、LISA_HOME ディレクトリのその他のフォルダは読み取り専用権限で制限できます。
lisatmp フォルダ
ユーザ ホーム ディレクトリ(UNIX、Linux、および OS X)または Documents and Settings (Windows)内の以下のフォルダは、読み取り/書き込み権限を必要とします。
DevTest CICS エージェント
DevTest CICS エージェントは、CICS バージョン 3.2、4.1、および 4.2 をサポートします。
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