TIBCO ダイレクト JMS ステップでは、JNDI ライブラリを使用せずに、トピックおよびキューからメッセージを送受信できます。 また、既存のメッセージを受信、変更、転送できます。
空、テキスト、オブジェクト、バイト、メッセージ、マップ済み（拡張）など、一般的なメッセージ タイプがすべてサポートされています。
TIBCO ダイレクト JMS ステップは、メッセージング要件にかかわらず、単一のエディタを使用して設定されます。 入力オプションはメッセージング要件によって異なります。 エディタは有効な設定のみを許可します。 一部の機能を有効にすると、その他の機能を使用できなくなる場合があります。
TIBCO ダイレクト JMS ステップのデフォルト名では、「EMS キュー名 パブリッシュ」という命名規則が使用されます。 パブリッシュ キュー名がない場合、デフォルトのステップ名は「EMS キュー名 サブスクライブ」です。 別のステップもデフォルトのステップ名を使用する場合、DevTest は、番号をステップ名に追加します。 ステップ名は、いつでも変更できます。
前提条件： このアプリケーションと一緒に DevTest を使用するには、1 つ以上のファイルを DevTest で使用可能にする必要があります。 詳細については、「管理」の「サードパーティ ファイル要件」を参照してください。
パラメータ要件： このステップには、テスト中のアプリケーションで使用される接続パラメータ、およびサブジェクト名が必要です。 デフォルトでは、DevTest は JNDI サーバ URL の TIBCO_SERVER プロパティを使用します。 このプロパティを使用する場合は、設定に追加する必要があります。 環境に応じて、その他のパラメータが必要となる場合があります。 これらは、アプリケーション開発者から入手します。
パラメータおよびフィールドの詳細については、「JMS メッセージング（JNDI）」を参照してください。
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