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SonicMQ メッセージング(ネイティブ)

SonicMQ メッセージング(ネイティブ)ステップでは、ネイティブ Sonic プロトコルを使用して、トピックおよびキューからメッセージを送受信できます。 また、既存のメッセージを受信、変更、転送できます。

SonicMQ メッセージング(ネイティブ)では、空、テキスト、オブジェクト、バイト、メッセージ、マップ済み(拡張)など、一般的なメッセージ タイプがすべてサポートされています。

SonicMQ メッセージング(ネイティブ)ステップは、メッセージング要件にかかわらず、単一のエディタを使用して設定されます。 入力オプションはメッセージング要件によって異なります。 エディタは有効な設定のみを許可します。そのため、特定の機能を有効にすると、その他の機能が非アクティブになる場合があります。

前提条件: このアプリケーションと一緒に DevTest を使用するには、1 つ以上のファイルを DevTest で使用可能にする必要があります。 詳細については、「管理」の「サードパーティ ファイル要件」を参照してください。

パラメータ要件: テスト中のアプリケーションで使用される接続パラメータ、およびサブジェクト名が必要です。

テスト中のシステムに対して、4 つのパラメータを使用できます。

環境に応じて、その他のパラメータが必要となる場合があります。 これらのパラメータは、アプリケーション開発者から入手します。

デフォルトのステップ名: SonicMQ メッセージング(ネイティブ)ステップには、「Sonic キュー名 パブリッシュ」という命名規則を使用したデフォルトの名前があります。 パブリッシュ キュー名がない場合、デフォルトのステップ名は「Sonic キュー名 サブスクライブ」です。 デフォルトのステップ名を別のステップが使用する場合、DevTest は、このステップ名に番号を追加して一意にします。 ステップ名は、いつでも変更できます。

パラメータおよびフィールドの詳細については、「JMS メッセージング(JNDI)」を参照してください。