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ほかの出口との共存
XPCREQ、XPCREQC、XEIIN、XEIOUT、XPCABND タイプのいずれかの出口がすでにインストールされている場合、DevTest 出口はそれらと共存できます。
CICS は各出口を、それらが有効にされた順番で呼び出します。 PLT 内に ITKOINST エントリを配置することによって、その順番を制御できます。
DevTest CICS エージェント出口の動作の概要
- DevTest CICS エージェント出口には、ゼロ以外の(UEPCRCA によって処理された)以前のリターン コードを使用して入ることができます。 この場合、出口は、(別の出口によって設定された)以前のリターン コードに設定されたリターン コード(R15)で戻ります。 DevTest 出口が、CICS が呼び出す最初の出口でない場合、DevTest 出口はその他の出口と共存できます。
- DevTest CICS LINK 出口(XPCREQ および XPCREQC)は、DevTest 制御ブロックのアドレスを渡すために CICS によってその出口に渡されたトークン(UEPPCTOK)を使用します。 別の XPCREQ または XPCREQC がそのアドレスを壊している場合は、異常終了が発生するか、または DevTest XPCREQC 出口によって「ITKO0014 - ERROR - Corrupt token in ITKPCRC Exit」という 1 回限りのメッセージが書き込まれる可能性があります。
- DevTest CICS エージェントの前の 出口(XPCREQ および XEIIN)が、それを仮想化するためのコマンドをバイパスする必要がある場合、R15 は、バイパス(UERCBYP)のリターン コードを返します。 CICS が DevTest 出口の後に同じタイプの別の出口を呼び出した場合、その出口は、バイパスのリターン コードを元の CICS に伝達する必要があります。 そうしないと、そのコマンドはバイパスされず、仮想化は失敗します。
- (UEPRECUR によって処理された)再帰インジケータがゼロ以外である場合、DevTest XPCREQ および XPCREQC 出口は直ちに戻ります。 このリターンにより、このタイプの別の出口が CICS LINK コマンドを使用している場合に発生する可能性のある問題が解消されます。
- XPCABND (トランザクション ABEND)出口は常に UEPCRCA が R15 で戻るため、ほかの XPCABND 出口と共存する必要があります。 このルールに対する唯一の例外は、タスクのパージを返す XPI 関数のイベントです(以下を参照)。
- DevTest CICS エージェント出口のいずれかが CICS XPI (出口プログラミング インターフェース)からタスクのパージのリターン コードを受信した場合、その出口は、パージ(UERCPURG)が R15 で戻り、 (UEPCRCA によって処理された)以前のリターン コードを UERCPURG で上書きします。 CICS が DevTest 出口の後に同じタイプの別の出口を呼び出した場合、その出口は、パージのリターン コードを元の CICS に伝達する必要があります。
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