CORBA 実行ステップは、Java RMI-IIOP ライブラリを使用して CORBA コールを行うために使用します。 適切なスケルトン クラスを提供する必要があります。
次の手順に従ってください:
このフィールドには、オブジェクトまたはネーム サービスの RAW IOR 文字列が含まれます。 この文字列は、nameserver.sh バッチ ファイルを実行した出力(生成された IOR)から取得できます。
注: nameserver の出力からコピーして[オブジェクト IOR]フィールドに貼り付けると、スペースが含まれる場合があります。 この文字列にはスペースが含まれないようにしてください。
IOR はこのオブジェクト クラスを参照します。
また、[IOR 構築]ダイアログ ボックスも使用できます。 このダイアログ ボックスが開いている場合、個別のパーツに入力されているすべての IOR 文字列を解析します。 奇妙な外観のキーは無視します。 IOR はバイト形式でキーを格納するため、一部のバイトを正しく表示できません。 RAW IOR の解析されたバージョンを使用する場合は、フィールドを編集しないでください。
動的オブジェクト エディタに、オブジェクトのコール シートが表示されます。
デフォルトの CORBA 実行ステップは、「CORBA クラス名」という命名規則を使用します。 ステップ名は、いつでも変更できます。
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