ユーザ定義の大規模データ セットの作成データ セットでは、任意の大きさのカスタム データ テーブルを定義できます。 データの行および列の数は任意に設定できます。 バッキング ファイル名は、データがすべて格納されるファイルです。
以下のパラメータを入力します。
データ セットの名前を入力します。
グローバル データ セットとして機能させるか、またはローカル データ セットとして機能させるかを指定します。 デフォルトは[グローバル]です。 ローカル データ セットはシミュレータごとに 1 つ作成されます。グローバル データ セットは 1 回作成され、すべてのシミュレータで共有されます。
現在のレコードの次のレコード(シーケンシャル アクセス)が読み取られるか、またはランダムなレコードが読み取られるか。 シーケンシャル読み取りがデフォルトです。
ランダム アクセスの場合に取得するレコード数の上限。 [ランダム]チェック ボックスがオンになっていない場合、このテキスト フィールドは無効です。
データ セットの終了に対応するアクションを選択します。 データ セットの最初からもう一度値を読み取るか、または実行するステップを選択できます。
データが格納されるファイルの名前。 このファイルは自動的に作成されます。ユーザが提供するデータはこのファイルに挿入されます。
[作成]ボタンは、ファイル作成のために追加のパラメータを指定できるパネルを開きます。
![行および列の数を指定するための[大容量データ ファイルの作成]ダイアログ ボックス](o2148547.png)
作成する行の初期数を定義します。 エディタを使用して行を追加することができます。
データ セットに入力されるカンマ区切りの列名を定義します。

列にデータを入力した後に[テスト アンド キープ]ボタンを押すと、作成されたバッキング ファイルにデータがコピーされます。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|