以下の例では、DevTest の examples ディレクトリの jms.tst テスト ケースから派生したサブプロセスとそれをコールするテスト ケースを示します。

1 つのデータ セット(order_data)が元のテスト ケースから削除されています。 order_data データ セットは、元のテスト ケースの order_num の値を提供していました。 ここで、order_num プロパティは入力プロパティです。

以下の図は、1 つのテスト ステップ(サブプロセスの実行)を持ったテスト ケースを示しています。

ステップ 1 は[サブ プロセスの実行]タイプです。これは、サブプロセス jms (上記に示されています)を実行します。
入力プロパティは一致しています。また、コール元のステップは、サブプロセスの実行が完了した後に lisa.jms-1.rsp プロパティを利用可能にするように指定しています。
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