XML 妥当性検証アサーションでは、XML ドキュメントを検証できます。 XML ドキュメントが整形されているかどうかを確認できます。文書型定義(DTD)、または 1 つ以上のスキーマに対して検証できます。 XML フラグメントがある場合、DevTest に XML 宣言タグを追加させることができます。 また、DevTest が警告をエラーとして報告するように指定することもできます。 プロパティとして検証する XML を入力します。
以下のパラメータを入力します。
アサーションの名前を定義します。
ドロップダウン リストからアサーションの動作を指定します。
アサーションが起動された場合のリダイレクト先のステップを指定します。
アサーションが起動された場合に出力するイベント テキストを指定します。
XML が含まれるプロパティ。 このフィールドが空白のままの場合、最終応答が使用されます。
以下の複数の検証オプションを選択できます。
XML が整形されていることを確認します。
DTD への準拠を確認します。
1 つ以上のスキーマへの準拠を確認します。
XML がフラグメントである場合、XML 宣言が XML フラグメントの先頭に追加されます。
警告がエラーとしてレポートされます。
同じネームスペースに対して複数のインポートをしている場合、このオプションは最初のスキーマだけでなく、各スキーマの場所を開きます。
アサーションを実行するには、[アサーションの実行]をクリックします。
[検証]タブ
[検証の実行]ボタンをクリックして、検証を実行できます。 検証エラー結果は、検証エラー リストに表示されます。 [検証タイプ]オプション ボタンを使用して、エラーを処理する方法を選択できます。
検証はすべてのエラーで失敗します。
検証で無視されるエラーをマークできます。 このオプションを選択する場合、無視されるエラーを[検証エラー リスト]で選択できます。
[スキーマ]タブ
![XML 妥当性検証 - [スキーマ]タブ](o2145927.png)
検証で使用する各スキーマの情報を入力します。 また、デフォルト スキーマを指定できます。
必要に応じて、スキーマのデフォルト URL を指定します。
必要に応じて、WSDL の URL を指定します。
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