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Web サービスの生成

Web サービス（XML）テスト ケースを作成できます。 Web サービス実行（XML）ステップを使用して、テスト ケース内の Web サービス操作をコールし、応答および要求をテストします。 これらの Web サービス操作は、チュートリアル 7 で使用した EJB のメソッド コールと同等の機能です。 Web サービス実行（XML）ステップの詳細については、「CA Application Test の使用」の「Web サービス実行（XML）ステップ」を参照してください。

このステップを使用するには、デモ サーバを実行していることを確認します。

Web サービスの生成には、以下の手順が含まれます。

1. Web サービス（XML）ステップの作成
2. Web サービス クライアントの作成
3. テスト ケースの実行

Web サービス（XML）ステップの作成

次の手順に従ってください：

1. DevTest ワークステーション でモデル エディタを開きます。
2. モデル エディタ ウィンドウで右クリックし、［ステップの追加］-［Web/Web サービス］-［Web サービス実行（XML）］を選択します。

   Web サービス ステップが追加されます。

3. ［ステップ情報］領域の addUser ステップの名前を変更します。
4. addUser ステップをダブルクリックします。
5. Web サービス実行エディタが開きます。
6. XML ドキュメントを作成するには、［新規ドキュメント］をクリックします。

Web サービス クライアントの作成

次の手順に従ってください：

1. ［WSDL URL］フィールドに WSDL の場所を入力します。

   http://WSSERVER:WSPORT/itko-examples/services/UserControlService?wsdl
   

2. ［サービス名］フィールドに「UserControlServiceService」と入力します。

   Web サービスの名前には、スペースを使用しないでください。

3. ［ポート］フィールドに「UserControlServiceService」と入力します。
4. ［操作］リストから、テストする操作を選択します。
5. テストのエラー時に実行されるアクションに、［エラー時］リストから［テストを中止する］を選択します。

テスト ケースの実行

次の手順に従ってください：

1. ［実行］ をクリックします。

   テストが実行され、要求および応答が表示されます。

2. 実行時の要求を表示するには、［要求］タブをクリックします。
3. 実行時の応答を表示するには、［応答］タブをクリックします。