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メインフレーム ブリッジのプロパティ

LISA_HOME ディレクトリの local.properties ファイルに、以下のプロパティを追加する必要があります。

lisa.mainframe.bridge.enabled

レジストリが起動されたときにメインフレーム ブリッジを起動するかどうかを指定します。 ブリッジは外部プロセスとしてではなく、レジストリの内部で実行されます。

デフォルト: false

lisa.mainframe.bridge.mode

メインフレーム ブリッジの実行モードを指定します。 このモードによって、LPAR エージェントとのピア関係が定義されます。 ブリッジは、クライアント モードまたはサーバ モードで実行できます。

デフォルト: server

lisa.mainframe.bridge.port

サーバ モードでは、このプロパティは、ブリッジが LPAR からの接続をリスンする「既知のポート」を指定します。 このプロパティは、クライアント モードでは無視されます。

値: 有効なポート番号。

デフォルト: 61617

lisa.mainframe.bridge.server.host

クライアント モードでは、このプロパティは、ブリッジが接続を開始する際の接続先ホストを定義します。 このプロパティは、サーバ モードでは無視されます。

値: 有効なポート番号。

デフォルト: localhost

lisa.mainframe.bridge.server.port

クライアント モードでは、このプロパティは、指定されたホスト上でブリッジが接続を開始する際の接続先ポートを定義します。 このプロパティは、サーバ モードでは無視されます。

値: 有効なポート番号。

デフォルト: 3997

lisa.mainframe.bridge.connid

このプロパティは、将来の使用に備えて予約されています。