仮想 JDBC リスナ ステップは、JDBC データベース トラフィックのシミュレーションを制御するために使用します。 このステップは、データベース クライアントに組み込まれているシミュレーション ドライバとの通信を管理します。
仮想 JDBC リスナ ステップのデフォルトの名前は、「仮想 JDBC リスナ<ポート番号>」です。 ステップ名は、いつでも変更できます。
説明に従って、以下のフィールドに入力します。
必要に応じて、シミュレーション ホストとポートの範囲(デフォルトは 2999)を設定します。 JDBC VSE は、レコーディングおよび再生時に複数のエンドポイントをサポートします。 エンドポイント情報は、[ドライバ ホスト]、[ベース ポート]、および[最大ポート]のテーブルです。 [ベース ポート]と[最大ポート]が異なる場合、各ポート間で包含的に一意のエンドポイントが作成されます。
VSE フレームワークは、応答ステップで以下のいずれかを受理することを予期します。
注: このチェック ボックスがオフの場合、このステップでは応答オブジェクトのリストが作成されます。 リストに応答が 1 つしか含まれていない場合でも、リストが作成されます。
デフォルト: ステップ応答は XML として整形されます。
環境エラーが発生した場合に実行するステップまたは実行するアクションを選択します。
JDBC シミュレータに接続するには、[接続]をクリックします。 接続している場合、接続を終了するには、[切断]をクリックします。 このボタンを使用して接続情報を検証できます。
データベース クライアントにインストールされ、初期化される JDBC ドライバ。
データベース クライアント内の現在の SQL アクティビティ。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|