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用語
Copybook データ プロトコルをより深く理解するには、以下の用語を理解することが重要です。
- Copybook: データ レイアウトの定義に使用される階層構造。 Copybook は、フィールド名、それらの長さ、および相互の関係を識別します。
- Copybook ファイル定義: Copybook が含まれるプレーン テキスト形式のファイル。
- フィールド: Copybook 内の単一のエレメント。 フィールドは、レコード内のデータの単一の論理部分の名前、長さ、およびデータ型をカプセル化したものです。
- ペイロード: VSE が、単一の要求または単一の応答のいずれかで参照する、1 つ以上のレコードのコレクション。
- ペイロード マッピング ファイル: (「ペイロード Copybook マッピング」または「ペイロード ファイル定義マップ」とも呼ばれます)ペイロードの解析に必要な 1 つまたは複数の Copybook を識別する方法を記述した XML ドキュメント。 ペイロード マッピング ファイルは、結果の XML の基本構造を提供します。
- レコード: それ自体およびその中に構造エレメントを持たないデータのコレクション。 単一の Copybook を構成する 1 つ以上のフィールドでレコードを定義します。 レコードには、Copybook が定義するすべてのフィールドのデータが含まれるとは限りませんが、レコードと Copybook の関係は常に 1 対 1 です。 特定のレコードは、単一の Copybook によってのみ定義されます。また、単一の Copybook は 1 つのレコードのみを定義します。
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