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VSM の使用

仮想サービス モデル(VSM)は、仮想化されたサービスのエンドポイントになる特殊なタイプのテスト ケースです。 仮想サービス イメージ レコーダを起動するには、VSM を作成します。

VSM の作成

次の手順に従ってください:

  1. 既存のプロジェクトを開くか、またはプロジェクトを作成します。

    プロジェクトが開き、左側のプロジェクト パネルに project フォルダとそのサブフォルダが表示されます。

  2. VirtualServices サブフォルダ ノードを右クリックし、[新規 VS モデルの作成]を選択します。

    別のフォルダに VS モデルを作成することもできますが、VirtualServices フォルダに作成することをお勧めします。

    VS モデル エディタ ウィンドウが開きます。

  3. 新規 VSM の場所を参照します。
  4. ファイル名]フィールドに、VSM の一意の名前を入力します。 拡張子は .vsm です。
  5. 保存]をクリックします。

    新規 VSM が開きます。

    VSM が開いている場合、[コマンド]メニューには、VSM に関連するメニュー項目が表示されます。

VSM を開く

次の手順に従ってください:

  1. ツールバーの[開く]をクリックするか、または[クイック スタート]ウィンドウの[最近の使用履歴]プロジェクト リストからプロジェクトを選択します。
  2. プロジェクト パネルで、そのフォルダから仮想サービス モデルを選択します。

    仮想サービスモデルは、通常、VServices フォルダまたは VirtualServices フォルダに存在します。