セッションの表示では、VSE ユーザは、VSE サーバ上の現在(または最近の)セッションの動作を実際に確認できます。 ユーザは、特定の要求に対して応答が返された理由を判断できます。 また、セッションの表示では、VSE および対応するライブ システムによって提供される応答の間で比較が可能となります。 違いが存在する場合、アプリケーションは、モデルの修正を使用して VSE サービス イメージに対してパッチまたは修正を行うことで、ライブ システムとの同期を保つことができます。
セッションの表示は、トランザクション トラッキングまたはイメージの検証実行モードで実行される仮想サービスに対してのみ使用できます。 モデルの修正は、イメージの検証モードで実行される仮想サービスに対してのみ使用できます。 実行モードの詳細については、「選択したモデルの動作を指定する」を参照してください。
学習では、CA Service Virtualization およびライブ応答の違いが検出されるとただちにサービス イメージが変更されるため、モデルの修正と学習は異なります。 修正では、後で[View Session and Tracking]情報パネルによって確認し、サービス イメージに適用するために、それらの違いがログに記録されます。
セッションの表示とモデルの修正は、VSE ダッシュボードからアクセス可能なパネルを使用することによって、または仮想サービス モデルの編集時に実行できます。

選択した仮想サービスに関するセッション トラッキングを表示するには、VSE コンソールの[サービス]タブからサービスを選択し、セッション/トラッキング情報
をクリックします。
このアイコンをクリックすると、セッション パネルが開き、記録されたセッションとトランザクションが表示されます。 展開した仮想サービスに記録されたトランザクションが存在しない場合、セッション パネルがセッション情報なしで表示されます。
セッション パネルは、[セッション情報]と[応答情報]の 2 つのペインで構成されています。
[セッション情報]ペイン
[セッション情報]ペインには、選択した仮想サービスのすべてのセッションが表形式でリスト表示されます。 表を並べ替えるか、または表示されている列を選択またはクリアするには、各列見出しの右の矢印をクリックします。
現在のセッション ステータスを示すアイコンを表示します。
灰色のボールは、トランザクション トラッキング モードで記録されたセッション、またはモデルの修正を使用して修正されたセッションを示します。
赤のボールは、イメージの検証モードで記録された修正の候補であるセッションを示します。
緑のボールは、イメージの検証モードで記録された、ライブ応答と VSE 応答が一致するセッションを示します。
各セッションの一意の ID を示します。
そのセッションの最初のトランザクションのタイムスタンプを表示します。
最新のトランザクションのタイム スタンプを表示します。
サービスの開始後に記録されたトランザクションの数を示します。
(プロトコルに固有)HTTP では、トランザクションをサブミットしたクライアントのエンドポイントを表示します。
特定のセッションでの最新の要求を示します。
[応答情報]ペイン
[応答情報]ペインには、選択したセッションのトランザクションのリストが表示されます。 このペインの最初の列にある色付きのボールにマウス ポインタを重ねると、ツールヒントによって、そのトランザクションの一致が示されます。 特定のトランザクションをクリックすると、ペインの下部に要求と応答のタブが表示されます。 これらのタブは、VSE システムとライブ システムの間で要求/応答を比較します。
[応答情報]ペインでは、以下のアイコンがトランザクションを表します。
ライブ セッション/ステートレス トランザクションのサービス イメージを更新するには、[更新]ボタンを使用します。 このプロセスは、モデルの修正と呼ばれています。 モデルの修正を使用して VSE イメージとライブ システムの間のディスパリティを除去し、VSM が正しく動作するようにします。 [更新]をクリックすると、赤のボールでマークされたセッションが灰色のボールに変わります。 このセッションは、現在追跡されています。
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