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イベント ログ オプション

設定可能なイベント ログ オプションは以下の表のとおりです。 ブール値は、1 (True)または 0 (False)で指定します。

名前

説明

コメント

有効な値

依存関係

イベント ログを作成する

イベント ログを作成するかどうかを指定します。

True の場合は、イベント ログを作成します。

1 = True

0 = False

デフォルト値は True です。

なし。

固有のイベント ログを作成する

イベント ログの名前に日時スタンプを追加するかどうかを指定します。

このオプションを有効にすると、常に固有のイベント ログが作成されます。

1 = True

0 = False

デフォルト値は True です。

なし。

イベント ログの上書きを警告しない

既存のイベント ログが別のイベント ログで上書きされる場合に、ユーザに通知しないようにするか指定します。

True の場合は、イベント ログの上書きが発生しても警告が表示されません。

1 = True

0 = False

デフォルト値は True です。

なし。

イベント ログ レベル

イベント ログに記録する詳細レベルを指定します。

イベント ログに、どの程度詳細な情報を記録するか定義します。

0 = エラー

1 = 警告

2 = 情報

デフォルト値は[エラー]です。

なし。

イベント ログの保存先のパス

イベント ログを保存する場所を指定します。

イベント ログを保存するディレクトリを定義します。

有効なパスおよびファイル名。

デフォルト値は 「My documents\Logs\%DNA_machine_name%_DNAEvent.log」です。

パスおよびファイル名には、環境変数と DMM 変数を使用できます。

なし。