グループ メンバシップをマイグレートする

マルチユーザ マイグレーションを実行するときに、グループ セキュリティをマイグレートするかどうかを指定します。

オンの場合、ユーザに関連付けられたすべてのグループ セキュリティもマイグレートされます。

1 = オン

0 = オフ

デフォルト値はオンです。

マルチユーザ マイグレーションを実行する必要があります。

NTFS セキュリティ情報を格納する

DNA ファイルを作成するときに、NTFS セキュリティ情報を格納するかどうかを指定します。

DNA ファイルの作成時に、ファイルとフォルダのセキュリティ設定を格納するかどうかを定義します。

1 = オン

0 = オフ

デフォルト値はオフです。

なし。

ファイルとフォルダのアクセス許可を適用する

ファイルとフォルダの NTFS セキュリティ情報を適用するかどうかを指定します。

DNA ファイルの適用時に、ファイルとフォルダのセキュリティ設定を適用するかどうかを定義します。

0 = 上書きしない

1 = 常に上書き

2 = 追加

デフォルト値は［上書きしない］です。

ファイルとフォルダのアクセス許可を格納するオプションをオンにして使用する必要があります。

ローカル ユーザ アカウントを作成する（注： アカウントはマルチユーザ マイグレーションでのみ作成され、アンドゥできません）

マイグレートされる各ファイルまたはディレクトリの NTFS セキュリティ設定で参照されるユーザのローカル ユーザ アカウントを作成するかどうかを指定します。

True の場合、CA DMM は NTFS セキュリティ設定で参照される不明なユーザ アカウントごとにローカル ユーザ アカウントを作成し、ACE （アクセス制御エントリ）を適用します。 グループ メンバシップのマイグレーションと矛盾する可能性があるので、グループの作成はサポートされていません。

1 = True

0 = False

デフォルト値は False です。

［NTFS セキュリティ情報を適用する］オプションをオンにして使用する必要があります。

ドメイン ユーザ プロファイルの認証

ドメイン ユーザ プロファイルをそのドメイン サーバによって認証されるようにするかどうかを指定します。

有効な場合は、マイグレーション用に選択されたドメイン ユーザ プロファイルが、そのドメイン サーバによって認証されます。 無効な場合は、ドメイン ユーザ プロファイルは認証されません。 このオプションが無効になっている場合は、アカウントは作成できません。 クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションでは認証により遅延が発生する可能性があるため、デフォルトでは、クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションでのみ認証が無効になります。 パフォーマンスを最適化する場合も、このオプションをオフにします。

［認証しない］- 認証しません。

［常に認証］- 常に認証します。

［クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションでは認証しない］- クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションを実行する場合のみ認証を無効にします。

デフォルトは、［クロスオーバー ケーブル経由のマイグレーションでは認証しない］です。

なし。