[フィルタ]ダイアログ ボックスは、マイグレートするファイルを追加したり除外したりする際に使用します。
ダイアログ ボックスには、以下のフィールドが表示されます。
ダイアログで指定した条件に一致するファイルとフォルダが DNA ファイルに含まれるように指定します。
ダイアログ ボックスで指定した条件に一致するファイルとフォルダが DNA ファイルから除外されるように指定します。
ファイルまたはフォルダの一致条件を指定するオプションが含まれています。 このタブには、以下のフィールドが表示されます。
[名前と種類]、[日付とサイズ]、および[場所]タブで指定した一致条件をファイルに適用するように指定します。
[名前と種類]、[日付とサイズ]、および[場所]タブで指定した一致条件をファイルに適用するように指定します。
条件となる文字を指定します。 使用可能なワイルド カードは以下のとおりです。
[名前]フィールドの文字を、[条件]リストに追加します。
[拡張子の選択]ダイアログ ボックスを開きます。ここで一般的なファイル拡張子から拡張子を選択します。 選択した拡張子は[条件]リストに追加されます (これはファイルにのみ適用されます)。
選択した項目を[条件]リストから削除します。
サポートされている CA DMM の環境変数を一致条件で使用するように指定します。
日付条件(ファイルとフォルダに適用)およびファイル サイズ条件(ファイルのみに適用)を指定するオプションが含まれています。 このタブには、以下のフィールドが表示されます。
日付の条件を使用せず、ファイル サイズの条件のみを使用するように指定します。
以下の条件を適用するかどうかを選択できます。
ファイルのサイズをキロバイト(KB)単位で指定できます。 最小ファイル サイズまたは最大ファイル サイズが指定可能です。
フォルダとサブフォルダの一致条件を指定するオプションが含まれています。 このタブには、以下のフィールドが表示されます。
フォルダの名前を指定します。
フォルダを選択するダイアログ ボックスが開きます。
フォルダの中にあるサブフォルダも条件に含めるかどうかを指定します。
条件に一致するファイルとフォルダのみをマイグレートする(チェックをオフ)のか、条件に一致する項目が発見されたフォルダの中のすべてのファイルをマイグレートする(チェックをオン)のかを指定します。
CA DMM で検索しないフォルダとサブフォルダを指定できます。 追加したフォルダは、除外フォルダのリストに表示されます。
各タブで指定した情報をまとめてフィルタの説明を作成し、そのフィルタをアクティブにして(フィルタの説明の左にあるチェック ボックスをオン)、ダイアログ ボックス下部の[フィルタ]リストに表示します。
[フィルタ]リストへの変更を保存します。
フィルタを作成しているダイアログ ボックスのタブ部分のすべてのフィールドからデータを削除します。 [フィルタの作成]をクリックしないと、フィールドをクリアできません。
すべてのフィルタ処理から常に除外するフォルダのリストを指定できます。 指定したフォルダとサブフォルダはフィルタ リストに保存されません。これらのフォルダを表示するには[常に除外]をクリックする必要があります。
フィルタのリストを表示します。 フィルタのチェック ボックスをオンにすると、そのフィルタはアクティブになります。 オフにすると、アクティブではなくなります。
選択したフィルタの条件を変更できます。
[フィルタ]リストから選択したフィルタを削除します。
[フィルタ]リストからすべてのフィルタを削除します。
[フィルタ]リスト内のすべてのアクティブなフィルタに対し、一致条件のテストを実行します。
注: ディスクからディスクのマイグレーションでは、ファイルの検索はスレーブ ディスクで実行されます。
[ファイルの検索]をクリックして開始した検索を停止します。
フィルタ条件のテスト中に検出されたファイルのリストを表示します。
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