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ログの詳細オプション

[ログの詳細オプション]ダイアログ ボックスでは、マイグレーションに関する情報が記録される 2 つのログの作成を定義できます。 これらのログには、変数を使用して固有の名前を付けることができます。

ログのデフォルト パス

ログ ファイルのデフォルトの場所(C:\My Documents\Logs)を表示します。

ネットワーク ログ

このチェック ボックスをオンにすると、ネットワーク ログ ファイルが作成されます。 ネットワーク ログを作成すると、ネットワークに関する問題の原因を特定する際に利用できます。 ネットワーク マイグレーションに関するサポートを受ける場合に、CA Technologiesテクニカル サポートにネットワーク ログを提出する必要があることがあります。 ファイルに保存する情報の詳細度を調節するには、[レベル]ドロップダウン リストを使用します。

レベル

ネットワーク ログに保存する情報の詳細度を指定します。

  • エラー -- マイグレーションを正常に実行できないすべてのエラーが記録されます。
  • 警告 -- ユーザによる操作が必要な可能性はあるが、マイグレーションを失敗させなかったすべてのイベントの情報が記録されます。
  • 情報 -- ユーザにとって有益ではあるが、エラーや警告にはならないイベントの情報が記録されます。
場所

デフォルトの場所および、ファイル名の固定部分を変更できます。

参照

ファイルの作成先となる別の場所を指定できます。

デバッグ ログ

このチェック ボックスをオンにすると、デバッグ ログ ファイルが作成されます。 デバッグ ログを作成すると、CA Technologies テクニカル サポートがマイグレーションに関する問題の原因を特定する際に利用できます。

レベル

ログに記録する詳細情報の量を、以下のように指定します。

  • エラー -- マイグレーションを正常に実行できないすべてのエラーが記録されます。
  • 警告 -- ユーザによる操作が必要な可能性はあるが、マイグレーションを失敗させなかったすべてのイベントの情報が記録されます。
  • 情報 -- ユーザにとって有益ではあるが、エラーや警告にはならないイベントの情報が記録されます。
場所

デフォルトの場所および、ファイル名の固定部分を変更できます。

参照

ファイルの作成先となる別の場所を指定できます。