パスワードの入力

リアルタイムマイグレーション時に、ソースシステムをパスワードで保護することができます。パスワードの設定は必須ではありません。パスワードを設定しない場合は、［次へ］をクリックします。

注： CA DMM サーバでは、システムアクセスの制限は設定されません。ソースシステムのすべてのクライアントが、ソースのすべてのファイルとフォルダにアクセスできます。

パスワードを割り当てると、ソースシステムが不正なマイグレーションから保護されます。

サーバに一意のパスワードを設定し、マイグレーションの完了後に CA DMM を終了することをお勧めします。 CA DMM サーバにパスワードを設定すると、サーバは、CA DMM クライアントからの接続要求を受信待機します。

このページには以下のフィールドが表示されます。

パスワードの入力

パスワードを入力できる［パスワード］ダイアログボックスが表示されます。

暗号化モードを有効にする

ソースコンピュータでのリアルタイムマイグレーションで交換されたデータを暗号化するためのオプションが提供されます。

注：ソースコンピュータで暗号化オプションを有効にする場合は、宛先コンピュータでもこのオプションを有効にする必要があります。