[イベント ログ]ページには、マイグレーション中に発生したイベントが表示されます。 CA DMM では、再利用可能な XML 形式でのイベント ログがサポートされています。 CA DMM では、指定したセキュリティ レベルに応じてマイグレーション中に生成されたイベントに関する情報が含まれた XML ベースのファイルが作成されます。 この XML ファイルによって情報に簡単にアクセスでき、すべての種類のアプリケーションやデバイスが情報を容易に使用、保存、転送、および表示できるようになります。 簡単に情報を抽出および解析して必要な操作をしてから、マイグレーション処理に進むことができます。 XML イベント ログ ファイルの名前と場所は[イベント ログ]領域に指定したものが使用され、ファイルの拡張子は logx です。 テキスト形式と XML 形式があります。
以下の重要度レベルのイベントがリストに表示されます。
マイグレーションを失敗させたイベントを示します。
ユーザによる操作が必要な可能性はあるが、マイグレーションを失敗させなかったすべてのイベントの情報が記録されます。
ユーザにとって有益ではあるが、エラーや警告にはならないイベントの情報が記録されます。
画面上のメッセージを「エラー」から「情報」までの各カテゴリ別に並べ替えて、対処する必要があるイベントを簡単に特定できます。
ログを印刷します。 ログ ファイルには、ログの名前、詳細レベル、日時スタンプ、ソース システム、デスティネーション システム、およびテンプレートまたは DNA ファイルの名前を含むヘッダ情報が含まれています。
注: ログ ファイルの場所を指定し、ログに含まれる情報のレベルを設定する方法については、「ログ オプション」または「ログの詳細オプション」を参照してください。
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