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リアル タイム マイグレーション

[マイグレーションの種類]ページでリアル タイム マイグレーションを選択したときに、[リアル タイム マイグレーション]ページが表示されます。

CA DMM ウィザードのインターフェースをカスタマイズすることで、マイグレーション中にユーザが実行できる操作をカスタマイズできます。 ユーザの操作をカスタマイズすることで、マイグレーションのセキュリティが向上し、エンド ユーザによるマイグレーション処理が容易になります。

必要な情報を指定する方法

  1. マイグレーション中にユーザが実行できる操作を選択します。
    有効にするソース ユーザ インターフェース

    ユーザがマイグレーション中にソース ワークステーションで実行できる操作を有効にするには、各操作の横にあるチェック ボックスをオンにします。 オンにしない場合、そのユーザ インターフェースは Director セットアップで無効になります。

    有効にするデスティネーション ユーザ インターフェース

    マイグレーション中にユーザがデスティネーション ワークステーションで実行できるようにする操作の横にあるチェック ボックスをオンにします。 オンにしない場合、そのユーザ インターフェースは Director セットアップで無効になります。

  2. [次へ]をクリックします。

関連項目:

[リアル タイム マイグレーション]ページのマイグレーション ファイル設定