以下は、遅延マイグレーションを実行したときにデスティネーション マシンに作成されるマニフェスト ログの例です。
- <DNAManifest> - <DNAHeader>
<User>ドメインまたは Active Directory\ユーザ名</User>
<TemplateFile>テンプレート ファイルのパスと名前</TemplateFile>
<StartTime>マイグレーションの開始日時</StartTime>
<DNAFile>遅延マイグレーションのDNAファイルのパスと名前。 リアル タイム マイグレーションでは記録されません</DNAFile>
<StopTime>マイグレーションの完了日時</StopTime>
<TotalAmountMigrated>マイグレートされた総バイト数</TotalAmountMigrated>
</DNAHeader>
- <MigratedOptions>
- <Option Name="ソース マシンにあるすべてのユーザ プロファイル">
- このセクションには、ユーザ、システム設定、アプリケーション設定など、マイグレーション用に選択されたオプションが階層的に記録されます。
</Option>
<MigratedOptions>
- <MigratedDNA>
- このセクションには、マイグレートされた DNA が種類ごとに記録されます。 DNA には、レジストリ値とファイルの 2 つの種類があります。 この例はデスティネーション マシンの例であるため、DNA の種類ごとにソース パスとデスティネーション パスが記録されます。 ソース マイグレーションの場合は、ソース パスのみが記録されます。
<DNA Type="RegistryValue">
<SourcePath>レジストリ値のソース パス</SourcePath>
<DestinationPath>デスティネーションのパスとファイル名</DestinationPath>
</DNA>
<DNA Type ="File">
<SourcePath>マイグレートされたファイルのソース パス</SourcePath>
<Size>ファイル サイズ</Size>
<DestinationPath>マイグレートされたファイルのデスティネーション パス</DestinationPath>
</DNA>
</MigratedDNA>
</DNAManifest>
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