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MS Visio
アプリケーション スクリプト
MS Visio は、図を作成するためにベクタ グラフィックを使用できる、Microsoft Windows 用のソフトウェアです。
リリース日
04/29/2013
設定の説明
MSVisio スクリプトにより、以下の設定がマイグレートされます。
- [全般]オプションを使用すると、全般的な設定がマイグレートされます。これには、さまざまな図形のカテゴリのオプション、配色、図面ウィンドウのオプション、表示オプション、タスク オプションなどがあります。
- [アドイン]オプションを使用すると、アドインがマイグレートされます。 アドインは、追加機能を提供するために MSVisio に添付できるプログラムです。 アドインは、特定のアプリケーションに固有のものです。 以下のアドインがサポートされます。
- Netzoom(MSVisio 10.0、11.0、および 12.0 でサポートされています)は、マイグレーション前にデスティネーションにインストールする必要があります。
- 3D Visioner(MSVisio 10.0、および 11.0 でサポートされています)は、マイグレーション前にデスティネーションにインストールする必要があります。
- Microsoft Visio Crime Scenes Add-in(MSVisio 6.0 でサポートされています)。
- Clip-Art(MSVisio 10.0 でサポートされています)。
マイグレーション パス
- バージョン 2007 から 2007
- バージョン 2007 から 2010
- バージョン 2010 から 2010
- バージョン 2010 から 2013
- バージョン 2013 から 2013
注意事項
- デスティネーションが 2013 より前のバージョンの場合、マイグレーション後に、デスティネーションのユーザ辞書が上書きされます。
- [ファイル パスの設定]に示されたパスのステンシルとテンプレートについては、ファイル パスおよびデータがマイグレートされます。
- 図面、スタートアップ、フィルタ、アドオン、ヘルプのファイル パスはマイグレートされますが、データはマイグレートされません。 データは、フィルタ オプションを使用してマイグレートする必要があります。
制限事項
以下の制限があります。
- MS Visio 2010 から MS Visio 2010 へのマイグレーションに関するレポート
マイグレートされないオプション:
- [Visio のオプション]-[詳細設定]-[元に戻す操作の最大数]
- [Visio のオプション]-[詳細設定]-[角度]
- [Visio のオプション]-[詳細設定]-[一般のユーザーから送信された Office.com コンテンツを表示する]
- [Visio のオプション]-[詳細設定]-[既定の単位]-[テキスト]
- [Visio のオプション]-[詳細設定]-[既定の単位]-[期間]
- MS Visio 2007 から MS Visio 2010 へのマイグレーションに関するレポート
マイグレートされないオプション:
- [クイック アクセス]ツールバーはマイグレートされません
- Visio でマイグレートされない設定:
- [オプション]-[詳細設定]-[既定の単位]-[テキスト]
- [オプション]-[詳細設定]-[既定の単位]-[期間]
- [オプション]-[詳細設定]-[編集オプション]-[IntelliMouse のホイールで倍率を変更]
- [オプション]-[詳細設定]-[編集オプション]-[選択している図形を中心にズーム]
- [オプション]-[詳細設定]-[全般]-[開発モードで実行する]
- [オプション]-[リボンのユーザー設定]-[リボンのユーザー設定]-[開発]
- [最近使用したドキュメント]の設定は、2007 から 2013 および 2010 から 2013 にはマイグレートされません。
- MS Visio の 32 ビットから 64 ビットへのマイグレーションは、64 ビット オペレーティング システムではサポートされません。
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