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ディスクからディスクのマイグレーション プロセスのしくみ
ディスクからディスクのマイグレーション プロセスでは、以下の手順に従います。
- ソース コンピュータからハード ドライブを取り出します。
- ソース ハード ディスクをスレーブ ディスクとしてホスト コンピュータに接続します。
- CA DMM を起動して、CA DMM アプリケーション ユーザ インターフェースで関連するオプションを選択して、ディスクからディスクのマイグレーションを有効にします。
注: ディスクからディスクのマイグレーションを有効にするには、CA DMM アプリケーションを起動する前に、DMM Options ファイルで[Disk To Disk マイグレーション]オプションを選択することもできます。
- ドライブ、およびマイグレートして DNA または SE(自己解凍プログラム)DNA ファイルを作成する設定を選択します。
- [Disk-To-Disk ドライブ マッピング]ダイアログ ボックスには、スレーブ ディスクで使用可能なすべてのオペレーティング システムとそのドライブ マップが表示されます。
- ソース ディスクからユーザ、システム、アプリケーション、およびファイルを選択して、DNA ファイルまたは SE ファイルを作成します。
注: DMM Template Editor で DMM テンプレート ファイルを作成して、ユーザやシステムなどのマイグレートする設定を選択することもできます。
- DNA または SE DNA ファイルを、ホスト コンピュータなどの任意のコンピュータに適用します。
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