ソース ディスクを、ホスト コンピュータと呼ばれる別のコンピュータに接続すると、CA DMM では、[Disk-To-Disk ドライブ マッピング]ページにすべてのオペレーティング システムと(ソース ディスク内の)そのドライブ マップが表示されます。 ホスト コンピュータでは、オペレーティング システムがインストールされているドライブも[ソース OS]ドロップダウン リストに表示されます。 ソース ディスクがマルチブート ディスクである場合は、[ソース OS]ドロップダウン リストには、オペレーティング システムがインストールされているすべてのドライブが表示されます。そのため、マイグレートするオペレーティング システムを選択する際に役立ちます。
[ソース]カラムにドライブ マッピング情報を指定する際には、以下の点を検討してください。
また、次のようにコマンド ラインを使用して、DMM Options ファイルの[コマンド ライン]フィールドでドライブ マッピング情報を設定することもできます。
/T C:¥MyTemplate.dtf /D (or /SE) C:¥MyDNA.dna /DD <WINXP/WIN2K/WIN2000/WINVI>(OS ドライブ) <DriveMap>
例
/T C:¥MyTemplate.dtf /D (or /SE) C:¥MyDNA.dna /DD WINXP(P) P:C,Q:D,R:E
注: P は、ソース コンピュータを表すスレーブ ディスクの P ドライブでオペレーティング システムが使用可能であることを示しています。 コマンド ライン スイッチおよびコマンド ラインの例の詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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