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eTrust Antivirus
アプリケーション スクリプト
eTrust Antivirus はアンチウイルス ソフトウェアです。
リリース日
2007/08/31
設定の説明
eTrustAntivirus スクリプトにより、以下の設定がマイグレートされます。
- [Alert マネージャ]オプションを使用すると、[Alert マネージャ]ウィンドウで使用可能な Alert マネージャ設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 および 8.1 の場合に当てはまります。
- [警告オプション]オプションを使用すると、[スキャナ]-[警告オプション]で使用可能なアラート設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [連絡先情報]オプションを使用すると、[スキャナ]-[連絡先オプション]で使用可能な連絡先設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [ローカル スキャナ]オプションを使用すると、[スキャナ]-[ローカル スキャナ]で使用可能なローカル スキャナ設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [その他]オプションを使用すると、[ロゴの表示]、[ポリシー ジョブ遅延設定]、および[マイ フォルダ]を含むその他の設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [リアルタイム モニタ]オプションを使用すると、[スキャナ]-[リアルタイム モニタ オプション]-[リアルタイム モニタ]-[アニメーション アイコン]で使用可能なリアルタイム モニタの設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [スケジュール ジョブ]オプションを使用すると、[スキャナ]-[スケジュール ジョブ]で使用可能なスケジュール ジョブの設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [シグネチャ アップデート]オプションを使用すると、[スキャナ]-[シグネチャ アップデート]で使用可能なシグネチャ更新の設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- [リアルタイム モニタ]オプションを使用すると、[設定]-[リアルタイム モニタ オプション]で使用可能なリアルタイム モニタの設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 8.1 の場合に当てはまります。
- [連絡先情報]オプションを使用すると、[設定]-[連絡先オプション]で使用可能な連絡先設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 8.1 の場合に当てはまります。
- [電子メール オプション]オプションを使用すると、[設定]-[電子メール オプション]で使用可能な電子メールの設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 8.1 の場合に当てはまります。
- [スケジュール ジョブ]オプションを使用すると、[スキャン]-[スケジュール ジョブ]で使用可能なスケジュール ジョブの設定がマイグレートされます。 これは、バージョン 8.1 の場合に当てはまります。
マイグレーション パス
- バージョン 7.1 から 7.1
- バージョン 7.1 から 8.1
- バージョン 8.1 から 8.1
注意
- マイグレーションの完了後に宛先コンピュータを再起動する必要があります。 これは、バージョン 7.1 と 8.1 の両方の場合に当てはまります。
- マルチユーザ環境では、アンドゥが実行されるのは、[ローカル スキャナ]オプション以外のすべてのユーザが選択されている場合のみです。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- マルチユーザ環境では、元に戻す操作が実行されるのは、すべてのユーザが選択されている場合のみです。 これは、バージョン 8.1 の場合に当てはまります。
- Alert マネージャでは、MS Exchange の設定は、ソースで設定されていない場合はマイグレートされません。 これは、バージョン 7.1 と 8.1 の両方の場合に当てはまります。
- ウイルス シグネチャはマイグレートされません。手動でダウンロードする必要があります。 これは、バージョン 7.1 と 8.1 の両方の場合に当てはまります。
- Unicenter Desktop DNA r11 SP2 ではリアルタイム マイグレーションの[リアルタイム モニタ]オプションのパス マッピングが可能です。 これは、バージョン 7.1 と 8.1 の両方の場合に当てはまります。
- eTrust Antivirus 7.1 から eTrust Antivirus 8.1 にマイグレートできるのは、起動時にスケジュールされていたジョブのみです。
制限事項
以下の制限があります。
- [除外]および[免除]についてマイグレートされるのはリストのみであり、ファイルまたはフォルダは物理的にはマイグレートされません。 宛先コンピュータに([除外]および[免除]で参照される)ファイルまたはフォルダが存在する場合、同じファイルまたはフォルダは除外または免除されます。 これは、バージョン 7.1 と 8.1 の場合に当てはまります。
- マルチユーザ マイグレーションでは、[リアルタイム]オプション、[シグネチャ アップデート]オプション、および[ジョブのスケジュール]のユーザ固有のパスは、すべてのユーザに対してマップできません。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- マルチユーザ マイグレーションでは、[リアルタイム]オプションのユーザ固有のパスは、すべてのユーザに対してマップできません。 これは、バージョン 8.1 の場合に当てはまります。
- Alert マネージャ内のパスはマップできません。 これは、バージョン 7.1 と 8.1 の場合に当てはまります。
- eTrust Antivirus がソースではデフォルトの場所にインストールされ、宛先ではカスタムの場所にインストールされている場合、[ジョブのスケジュール]はマイグレートできません。 これは、バージョン 7.1 の場合に当てはまります。
- スケジュール スキャンは、eTrust Antivirus 7.1 から eTrust Antivirus 8.1 にマイグレートできません。
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