デプロイメント内のエンドポイントのステータスを検査するためにワールド ビューを使用できます。 フィルタ オプションは DMS を通過するため、エンドポイント ステータス クエリはホスト ビューを使用する場合に比べ、軽量になります。
注: ご使用の CA ControlMinder エンドポイント インストールの '拡張ポリシー管理クライアント' オプションをアクティブにし、配布ホストのロケーションを正しく定義してください。 この設定は、中央データベース(DMS)がステータス情報を収集するために必須です。
次の手順に従ってください:
[検索]セクションが利用可能な状態で、[エンドポイント ステータス]ページが表示されます。
エンドポイント ステータスの結果が表示されます。 列ヘッダをクリックすると、そのステータスによってエンドポイントが並べ替えられます。
エンドポイントがハートビートを正常にレポートしたか、またはエンドポイントが応答していないかどうかを表示します。
バイパス モードが完全にまたは部分的に適用されているかどうかを表示します。 バイパス モードの場合、デッドロックを防ぐためにポリシー処理は一時的に縮小されます。
成功、失敗、再起動の保留中、またはアップグレード中を表示します。 大規模な環境では、このステータスによって、エンドポイントの自動一括インストールを確認します。
注: インストール ステータス イベントの詳細については、「selang リファレンス ガイド」の「HNODE クラス」セクションで、HNODE_INSTALL_STATUS を参照してください。
ステータス列が空の場合、エンドポイントが 12.8 より古いバージョンを実行しており、ステータスのレポートがサポートされていないことを示します。
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