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lookaside データベースの機能

lookaside データベースの 4 つのテーブル(groupdb.la、hostdb.la、servdb.la、userdb.la)には、グループ、ホスト、サービス、およびホストの名前を解決するための情報が格納されています。 これらのテーブルは、seos.ini ファイルの lookaside_path トークンで指定されるディレクトリに格納されます。このディレクトリは、デフォルトでは /opt/CA/AccessControl/ ladb です。

CA ControlMinder 内部の名前解決は、NIS の名前解決よりもはるかに速く、/etc ファイルを参照するよりも高速に処理されます。