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セカンダリ配布サーバの設定
アクティブな配布サーバが事前に定義された期間内に応答しなかった場合、セカンダリ配布サーバが、アプリケーション サーバとエンドポイントの間の通信を処理します。
以下の手順に従います。
- JCS、CA ControlMinder およびメッセージ キュー サーバ サービスを停止します。
- サービスが自動的にではなく手動で開始されるように変更します。
- ¥ComputerAssociates¥AccessControl¥PMD の下で、_pmd_directory_ レジストリ キーを、DMS と DH がコピーされた共用ストレージ ディレクトリの完全パス名に設定します。 例: Z:¥PMD
セカンダリ配布サーバは、共用ストレージ上の DMS と DH のファイルにアクセスできるようになりました。 共有ストレージを使用できるように配布ホストが設定されました。
- 以下の手順に従って、共用ストレージを使用するようメッセージ キューを設定します。
- tibemsd.conf ファイルを編集できる形で開きます。 このファイルは、以下のディレクトリにあります。
DistServerInstallDir/MessageQueue/tibco/cfgmgmt/ems/data
- DistServerInstallDir
-
配布サーバをインストールしたディレクトリの名前を定義します。
- "store" トークンの値を、データ ストア ファイルがコピーされた共有ストレージ上のディレクトリを指すように設定します(例: Z:¥Datastore)。
- ファイルを保存して閉じます。
- queues.conf ファイルを編集できる形で開きます。
- キュー定義の行ごとに、行末にカンマと "store=$sys.failsafe" という単語を追加し、ファイルを保存します。
- セカンダリ サーバ上の CA ControlMinder サービスが停止されていることを確認します。
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