pmd 環境で有効
pmd コマンドは、Policy Model エラー ログの消去、サブスクライバ リストの更新、Policy Model サービスの開始または停止、および更新ファイルの切り捨てを行います。
このコマンドの形式は以下のようになります。
pmd pmdName ¥
{[release(subname)|start|stop|truncate(offset)|lock|unlock ¥
|reloadini|startlog|killog|clrerror|backup|operation]}
Policy Model をバックアップ ステータスに移行します。
Policy Model のエラー ログを消去します。
Policy Model の一般ログ ファイルを無効にします。 このオプションを指定すると、メッセージがログに記録されなくなります。
重要: PMDB サービスを停止するのに kill コマンドは使用しないでください。
Policy Model をロック ステータスに移行し、Policy Model がそのサブスクライバへ更新を送信するのを停止します。
Policy Model をバックアップ ステータスから運用ステータスに移行します。
選択したオプションの実行対象 PMDB の名前を指定します。
利用できないサブスクライバのリストから、subName で指定されたサブスクライバを削除します。 その結果、サブスクライバはただちに更新情報を受信できます。 subName には、更新情報を受信できるようにするサブスクライバを指定します。
(UNIX のみ)Policy Model の pmd.ini ファイルおよび seos.ini ファイルを読み込み直し、Policy Model デーモンを再ロードする必要なく環境設定を変更できるようにします。
Policy Model の一般ログ ファイルへの書き込みを有効にします。 このオプションは、ログ ファイルが無効の場合に使用します。
CA ControlMinder Policy Model サービスを開始します。 このオプションは、ほかに実行するコマンドがない場合に使用します。
CA ControlMinder Policy Model デーモンおよびサービスを停止します。
更新ファイルからエントリを削除します。 オフセットを指定していない場合、ファイルは可能な最大オフセットで切り捨てられます。 可能な最大オフセットは、正常にサブスクライバを更新した最後のコマンドの位置になります。 offset を指定すると、指定したオフセットまでのすべてのエントリが削除されます。
注: 更新ファイルを切り捨てるには、開始オフセットから減算した結果のオフセットではなく、listpmd コマンドによって取得した正確なオフセットを使用する必要があります。
Policy Model をロックからロック解除ステータスへ移行し、Policy Model がそのサブスクライバへ更新を送信できるようにします。
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