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sereport ユーティリティ - Windows での HTML レポートの作成

Windows で該当

sereport ユーティリティは、データベースおよび Policy Model 情報に関する、Web ブラウザからアクセス可能な HTML レポートを作成します。 sereport は、認証エンジンで使用される現在のデータベースに対して実行されます。

sereport を使用するには、照会するすべてのデータベースに対して READ 権限が必要です。

このコマンドの形式は以下のようになります。

sereport ‑f|‑file pathname ‑r|‑report number [‑host hostnames]
‑f | -file pathname

出力ファイル(レポート)の完全パス名を指定します。

注: 指定したファイルの内容は HTML 形式で構造化されます。このため、.html 拡張子を指定してファイルを自動的に関連付ける必要があります。

‑host hostnames

(オプション)レポートを行う 1 つ以上のホストの名前を指定します。

ホストを指定しない場合は、localhost が使用されます。

‑r | report number

作成するレポート番号を指定します。