CA ControlMinder エンタープライズ管理 のインストールおよび設定の完了後、監査データを配布サーバに送信するようにエンドポイントを設定することができます。これを行うには、レポート エージェントを有効にして設定します。
注: CA ControlMinder をインストールすると、監査データの収集および送信のためにエンドポイントを設定することが可能になります。 この手順は、インストール時にこのオプションを設定しなかった場合に、監査データ送信のために既存のエンドポイントを設定する方法です。
CA User Activity Reporting 統合用に既存の Windows エンドポイントを設定する方法
[プログラムの追加と削除]ダイアログ ボックスが表示されます。
CA ControlMinder のインストール ウィザードが表示されます。
レポート エージェント機能および監査ルーティング サブ機能が有効になるように、CA ControlMinder インストールを変更するウィザードのプロンプトに従います。
また、監査ログ ファイルのタイムスタンプ付きバックアップを保存するように指定していることを確認してください。
注: レポート エージェントおよび監査ルーティングを有効にした後、パフォーマンス関連の CA ControlMinder 構成設定を変更できます。 この操作を行う前に、レポート エージェントが監査イベントを収集して配布サーバにルーティングする方法について理解しておく必要があります。 レポート エージェントの構成設定の詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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