

UNIX エンドポイント管理ガイド › Policy Model の管理 › 自動的なルール ベース ポリシー更新 › PMDB を使用した設定の伝達方法 › 新しいサブスクライバの設定方法
新しいサブスクライバの設定方法
Policy Model は、既存の設定値で個々の新しいサブスクライバを設定します。 既存の設定値は、仮想環境設定ファイル 仮想環境設定ファイルには、Policy Model のサブスクライバ用の設定値が含まれています。に格納されます。
注: 仮想環境設定ファイルには、audit.cfg ファイルの設定値は格納されません。 新しいサブスクライバを作成する前に audit.cfg ファイルに加えた変更は、新しいサブスクライバに伝達されません。
以下のプロセスでは、Policy Model が新しいサブスクライバを設定する方法について説明します。
- Policy Model の新しいサブスクライバを作成します。
- Policy Model は、その仮想環境設定ファイルの値を読み取ります。
- Policy Model は、その仮想環境設定ファイルの設定値を updates.dat ファイルに追加します。 updates.dat ファイルには、ポリシーに対するアクセス ルールも含まれています。
- Policy Model は、新しいサブスクライバに updates.dat ファイルを送ります。
- selang コマンドは、updates.dat ファイルの値を使用して新しいサブスクライバを設定します。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
 
|
|