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エンタープライズ管理サーバでのメッセージ キューの名前の設定
この手順では、エンタープライズ管理サーバでメッセージ ルーティング設定を定義します。 このメッセージ キューをプライマリ サーバとして認識するように、エンタープライズ管理サーバでメッセージ キュー設定を設定します。
エンタープライズ管理サーバでのメッセージ キューの名前の設定方法
- エンタープライズ管理サーバで、編集可能な形式でファイル queues.conf を開きます。 このファイルは以下のディレクトリにあります。ここで ACServerInstallDir はエンタープライズ管理サーバをインストールしたディレクトリです。
ACServerInstallDir/MessageQueue/tibco/cfgmgmt/ems/data
- 「queue/snapshots」という名前のキューを見つけ、このキュー名の後ろに、「secure」、「global」という単語を追加します。
queue/snapshot secure, global
- 「queue/audit」という名前のキューを見つけ、このキュー名の後ろに、「secure」、「global」という単語を追加します。
queue/audit secure, global
- 「ac_endpoint_to_server」という名前のキューを見つけ、このキュー名の後ろに、「secure」、「global」という単語を追加します。
ac_endpoint_to_server secure, global
- 「ac_server_to_endpoint」という名前のキューを見つけ、このキュー名の後ろに、「secure」、「global」という単語を追加します。
ac_server_to_endpoint secure, global
- ファイルを保存して閉じます。
注: メッセージ ルーティングの詳細については、「TIBCO Enterprise Message Service User's Guide」を参照してください。 Tibco ドキュメントはメッセージ キューの一部としてインストールされ、ACServerInstallDir/MessageQueue/tibco/ems/5.1/doc に保存されます。
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