以下の UNAB 拡張機能および修正は、前回のリリース以降に行われました。
ユーザが一方向の信頼関係のみを確立したドメインからログインできるように、一方向の信頼関係のサポートが追加されました。
メモリ サイズおよびオープン ファイル数のモニタリング機能を追加しました。 コマンド uxconsole -status -detail を実行して、現在のメモリ消費量を表示できます。
UNAB エージェントの自己修復機能が利用できるようになりました。 この自修復オプションは、UNAB エージェントのプロセスおよび再起動を制御し、プロセス メモリ、オープン ファイル数、Activie Directory の接続性、およびプロセス パラメータを診断します。 このデーモンは、自動再起動を自動的に開始して、標準的なエージェントの機能をリストアします。
コマンド uxconsole –manage –show –policy を実行して、エンドポイントに展開されているエンタープライズ ポリシーを表示します。
Active Directory パスワードを使用してログインする、部分的なユーザを制限する機能を追加しました。
コマンド uxconsole –krb –passwd を使用して、Active Directory ユーザのパスワードを変更できるようになりました。
コマンド uxconsole –map を使用して、UNIX ユーザを簡単にマップできます。 このコマンドによって、ユーザ マップの追加、削除、表示、およびローカル例外としてのユーザの定義を行うことができます。
UNAB PAM および NSS デバッグ データは syslog および UNAB デバッグ ファイルに収集されるため、デバッグを柔軟に行うことができます。 コマンド uxconsole -debug を実行して、UNAB エージェントのデバッグを有効にします。
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