以下の CA Access Control エンタープライズ管理 および CA Access Control の拡張機能および修正が、前回のリリース以降作成されました。
大量のトランザクションが発生する環境を管理するために、負荷分散エンタープライズ管理サーバが CA Access Control に追加されました。 負荷分散エンタープライズ管理サーバによって、CA Access Control カスタマは共通のユーザおよびポリシー ストアを使用して、エンタープライズ管理サーバ間に作業を分散できます。
CA Access Control ポリシーでポリシー評価用に netgroups の使用を可能にするために、LDAP 上に netgroup のサポートが追加されました。
注:e ユーザ netgroups はユーザ XGROUPS にマップされます。 CA Access Control はユーザ ディレクトリに接続せず、むしろネイティブ OS LDAP を使用して、netgroups 情報を取得します。
代替 JMS (Java Messaging Service)プロトコルが利用可能になり、大規模な CA Access Control エンドポイント環境に対してすぐれたポリシー配布が可能になりました。
デーモンのメモリ消費を監視するメモリ監視機能が追加されました。 second -i コマンドを使用して、現在のメモリ使用状況を表示します。
システム エラーの発生後、Windows がサポート関連のファイルを収集するために、CA Access Control for Windows にプロセスが追加されました。
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