以下の UNAB 拡張機能および修正は、前回のリリース以降に行われたものです。
PUPM が機能強化され、特権アカウントがターゲット エンドポイントに(オープン セッションで)ログインする場合に、特権アカウントのチェック アウトまたはチェック インを拒否できるようになりました。 PUPM 管理者は、すべての PUPM アカウントのオープン セッションを設定できます。 以下のエンドポイント タイプは、オープン セッション機能をサポートしています。
RACF コネクタが機能強化され、JCS を通じて実行できるようになりました。 RACF コネクタは SSL によってサポートされています。
エンドポイントを作成する管理者は、ユーザを変更し、NOEXPIRED オペランド(PASSWORD または PHRASE で)を使用する許可が必要になりました。 そのようなユーザには、SPECIAL、OPERATIONS、AUDITOR、または PROTECTED 属性がありません。
PUPM が機能強化され、ACF2 エンドポイント タイプをサポートするようになりました。
Windows エージェントレス PUPM コネクタが機能拡張され、Windows エンドポイントの管理が向上しました。 機能強化された Windows エージェントレス PUPM コネクタには、以下の機能があります。
注: Windows エージェントレス PUPM コネクタは、Windows 配布サーバ上にのみデプロイできます。 UNIX 配布サーバがインストールされている場合に、追加の Windows 配布サーバをインストールするか、レガシー コネクタを使用します。
PUPM コネクタ用の CA Access Control の以下の機能が強化されました。
PUPM に、ネットワーク デバイスを管理するために、Network Device エンドポイントが追加されました。
注: 現在のところ、PUPM ネットワーク デバイス コネクタの動作が保証されているのは、Cisco 2600 ネットワーク デバイスのみです。
特権アカウント リクエストの機能が拡張され、PUPM ユーザが他の PUPM ユーザのアクセスをリクエストできるようになりました。
特権アカウント リクエスト機能が強化され、同時に複数のリクエストを行うことができるようになりました。 同様に、PUPM 承認者は、同時に複数のリクエストを承認できるようになりました。
Break Glass 機能が強化され、Break Glass を使用して、実行中の排他的アカウントへのアクセスを阻止できるようになりました。
PUPM は、CA Access Control エンタープライズ管理 の[ログイン アプリケーション]画面に事前フィードを行うことができるようになりました。 以下のログイン アプリケーション タイプが、事前にフィードされています。
指定されたエンドポイントにたいして拡張ログイン オプションを無効にするオプションが追加されました。
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