サーバの比較操作では、複数の異なるサーバにおいて、以下のいずれか 2 つのオプション間での相違を決定します。
注: 対応するコンポーネント ブループリント内に時刻変化フィルタが設定されているコンポーネント エレメントは、相違についてチェックされない唯一の項目です。 ログ ファイル、およびランタイムに変更されたデータは、時刻変化でフィルタされたエレメントの例です。
サーバまたはコンポーネントを比較する方法
[サーバ]タブのページが表示されます。
[比較の実行]ウィザードが表示され、選択した最初のサーバが[ソース サーバ]フィールドに、その他のサーバが[ターゲット サーバ]フィールドに示されます。
サーバに対して利用可能な現行のシステム データをソースとして使用するように指定します。
最新のタイムスタンプを持つスナップショットをソースとして使用するように指定します。
2 番目に新しいタイムスタンプを持つスナップショットをソースとして使用するように指定します。
ソースとして使用するスナップショットの日付を指定します。 このオプションを選択すると、[ソース スナップショット日付]フィールドが表示されます。 使用するスナップショットの日付を選択します。 指定された日付で利用できるスナップショットが複数ある場合、その日付の最新のスナップショットが使用されます。
ソースとして使用するスナップショットを指定します。 このオプションを選択すると、[ソース スナップショット]フィールドが表示されます。 使用するスナップショットを選択します。
ベースラインとして指定されているスナップショットをソースとして使用するように指定します。
ゴールド基準として指定されているスナップショットをソースとして使用するように指定します。
シルバー基準として指定されているスナップショットをソースとして使用するように指定します。
ブロンズ基準として指定されているスナップショットをソースとして使用するように指定します。
[コンポーネント]ページが表示されます。
選択したサーバ上で、すべてのコンポーネント ブループリントのすべてソフトウェア コンポーネントが比較されるように指定します。 このオプションを選択した場合は、手順 10 にスキップします。
選択したサーバ上で、1 つ以上のコンポーネント ブループリントのソフトウェア コンポーネントが比較されるように指定します。 このオプションを選択する場合、[利用可能なブループリント]列のブループリントを選択し、次に、右向きの単一矢印をクリックして[ブループリントの選択]列にそれを移動する必要があります。
1 つ以上のコンポーネント ブループリントを選択すると、ソフトウェア コンポーネントを選択する機能がアクティブになります。 手順 8 に進みます。
[ソース コンポーネント]フィールドがアクティブになります。
[フィルタ]ページが表示されます。
ソース サーバまたはターゲット サーバのいずれかにコンポーネントが存在する場合に、変更に対して子オブジェクトを比較するかどうかを指定します。
サーバ上のすべての相違が比較されるように指定します。
コンポーネント インベントリ内の相違のみが比較されるように指定します。
以下のオブジェクトの 1 つ以上が比較されるように指定します。
連続していない複数のリスト エントリを選択するには、Ctrl キーを押しながらクリックし、連続した複数のリスト エントリを選択するには Shift キーを押しながらクリックします。
「変更検出および比較操作の結果表示」で説明しているように比較結果が表示されます。
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