CA Configuration Automation には、特定のサーバ関連およびサービス関連の操作をコマンドライン プロンプトから実行するためのコマンドライン インターフェース(CLI)が用意されています。
このコマンドライン ユーティリティは ccautil と呼ばれます (Windows では ccautil.bat、Linux および UNIX では ccautil.sh)。 ccautil は、CA Configuration Automation サーバ のインストール時に bin ディレクトリに自動でインストールされます。 デフォルトの CA Configuration Automation サーバ インストール ディレクトリを選択した場合、ccautil は以下のいずれかのディレクトリにあります。
この場所から ccautil を実行することができます(「製品ガイド」の付録「コマンド ライン インターフェースの使用」を参照)。また、CA Configuration Automation サーバ でサポートされている任意のプラットフォームのリモート コンピュータにこのユーティリティをコピーすることもできます。 プラットフォームおよびバージョンのサポートの詳細については、リリース ノートを参照してください。
リモート コンピュータに ccautil をインストールする方法
注: caacm-api.jar および他のすべてのオープンソース ユーティリティの .jar ファイルは、<install_directory>¥sdk¥lib ディレクトリ内に残しておく必要があります。
これで、ccautil コマンドライン ユーティリティはリモート コンピュータにインストールされ、構成されました。
注: CLI を使用する前に、ブラウザベースの CA Configuration Automation のユーザ インターフェースに少なくとも 1 回はログインし、ユーザ認証情報を認証する必要があります。
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