セキュリティ証明書は、CA Configuration Automation のコンテキストに応じて CA EEM を表示するために必要になります。 CA EEM インストール プログラムは、修飾されていないホスト名を使用して、必要なセキュリティ証明書を作成します。
CA Configuration Automation サーバ インストール プログラムでは、[CA Embedded Entitlements Manager 設定]画面で EEM サーバ名の入力が要求されます。 デフォルトでは、インストール プログラムは[EEM サーバ名]フィールドに、CA Configuration Automation サーバ がインストールされているローカル ホストの非修飾名を入力します。 CA Configuration Automation サーバ は、このデフォルトの名前(またはユーザが入力した名前)を[構成]ページの[プロパティ]テーブルに格納します。 [アクセス管理]タブを表示しようとしてエントリがセキュリティ証明書に一致しない場合、以下のエラーが表示されます。
コンテンツは、有効なセキュリティ証明書によって署名されていないため、ブロックされました。
このエラーを回避するには、セキュリティ証明書をインストールし、証明書と一致するように EEM ホスト プロパティを設定します。
次の手順に従ってください:
エラー メッセージが CA Configuration Automation UI に表示されます。 Internet Explorer では、ブロックされたコンテンツに関する同様のメッセージが黄色いバーでブラウザの上部に表示します。
[アクセス管理]タブ ページが開き、コンテキストに応じて CA EEM UI が表示されます。
[証明書]ダイアログ ボックスが表示されます。
重要: [全般]タブの[発行先]フィールドのサーバ名に注意してください。 ここに表示される値を、手順 9 内の[プロパティ]テーブルに正確に入力します。
新しい値が保存され、ユーザおよびユーザ グループを管理するために CA Configuration Automation で CA EEM を使用することができます。
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