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セキュリティ証明書の移行

移行の前提条件を満たすことを確認した後に、Cohesion ACM に作成されたセキュリティ証明書を CA Configuration Automation r12.6 に移行できます。

Cohesion データベースから CA Configuration Automation データベース にセキュリティ証明書を移行する方法

1. ［環境管理］リンクをクリックし、次に［データ移行］リンクをクリックします。

   ［データ移行］ページが開き、以下のパネルが表示されます。

   • Cohesion データベースから
   • アーカイヴ ファイルから
   • セキュリティ証明書
2. ［セキュリティ証明書］パネルの［証明書のインポート］リンクをクリックします。

   ［証明書のインポート］ダイアログ ボックスが表示されます。

3. 対応するフィールドに以下の情報を入力し、［接続のテスト］をクリックします。

   Cohesion サーバ名

   証明書が作成された Cohesion サーバを指定します。

   Cohesion サーバ証明書パスワード

   サーバ証明書の作成時に関連付けられたパスワードを指定します。

   CA Configuration Automation サーバ 証明書パスワード

   CA Configuration Automation サーバ に作成された認証局に関連付けられたパスワードを指定します。

   Cohesion KeyStore ファイル

   Cohesion サーバの <cohesion_home>¥server¥lib フォルダにある Keystore ファイルの名前を指定します。

   Cohesion TrustStore ファイル

   Cohesion サーバの <cohesion_home>¥server¥lib フォルダにある Truststore ファイルの名前を指定します。

4. ［OK］をクリックします。

   証明書の移行が開始され、完了時に移行が成功したかどうかが確認されます。