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ルール コンプライアンス操作の結果表示

サービス ルール コンプライアンス操作およびサーバ ルール コンプライアンス操作の結果は、同じインターフェースで表示されます。 結果は以下のタブのようになります。

• サマリ -- サーバ名またはサービス名を表示します。 また、ルール コンプライアンス操作がサーバ、サービスの現在のデータ、スナップショットのいずれに対して実行されたのか、およびルール違反が見つかったかどうかを表示します。
• ウェイト別サマリ -- 低、中、高で色分けされたウェイトについての違反と合格の数を表示します。

  ウェイト別サマリは、グラフィカルな図または表形式のビューのいずれかで表示することができます。

• カテゴリ別サマリ -- カテゴリ別に違反と合格の数を表示します。

  カテゴリ別サマリは、グラフィカルな図または表形式のビューのいずれかで表示することができます。

• ツリー -- 階層ツリー ビュー内に表示される結果を示します。

  結果は、重大度のとおり、失敗ルール グループの重大度レベルに基づいてグループ化されます。 ツリーを展開すると、以下のノードが表示されます。

  失敗したルール（重大度別） -- このノードを展開すると、ルール コンプライアンスでルール違反が見つかったサーバ（括弧で表示されます）とそのエレメントの値が表示されます。

  ルール コンプライアンス結果ツリーでは、以下のタスクを実行できます。

  • 値の上にマウス ポインタを移動させると、ルール作成中に指定された説明を表示します。
  • 右ペインに詳細を表示するには、ツリー内の任意の値をクリックします。 結果ウィンドウからエレメントを変更することはできません。
  • 重大度レベルを表示します。 以下のアイコンは重大度レベルを示します。

• フラット テーブル -- 以下の列が含まれるテーブル内の結果を表示します。［選択］、［サーバ］、［ソフトウェア］、［合計失敗数］、［合計成功数］、および［合計実行数］。
  • サーバ上での変更の詳細を表示するには、［サーバ］列のサーバ名をクリックします。
  • ［選択］列内のオプション ボタンをクリックし、［テーブル アクション］ドロップダウン リストから［印刷］または［Excel にエクスポート］を選択します。
• ルールの例外 -- 選択されたサーバおよびサービスに関して、ルール コンプライアンス操作で除外されるルール例外を表示します。 ソフトウェア、サーバ、およびサービス名で基づくルールの例外をフィルタできます。