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コンポーネント ブループリントのテスト検出

ディスカバリでは、サーバを検査してソフトウェアまたはソフトウェア コンポーネントが存在するかどうかを確認できます。 ただし、ディスカバリが成功するには、特定の重要なエレメントがブループリント内に正しく指定されている必要があります。

ディスカバリのテストでは、新規のコンポーネント ブループリントの開発中、または既存のコンポーネント ブループリントの編集中に、コンポーネント ブループリントの多数のエレメントについて正しくセットアップしたかどうかを検証できます。 ディスカバリのテストは、インジケータ、レジストリ エレメント、管理対象ファイル、構成ファイルなどを検証するために使用できます。

注: 指定したサーバが利用できないか、またはコンポーネントが見つからない場合、ディスカバリのテストはソフトウェア コンポーネントをテストできません。

サーバでのブループリント ディスカバリの成否をテストする方法

  1. [管理]リンクをクリックし、次に[ブループリント]タブをクリックします。

    [ブループリント]タブのページが表示されます。

  2. ディスカバリをテストするブループリントの名前をクリックします。

    選択したブループリントの[ブループリント詳細]ページが表示されます。

  3. [ディスカバリのテスト]をクリックします。

    [ディスカバリのテスト]ページが新しいブラウザ ウィンドウに表示されます。

  4. 「サーバ」ドロップダウン リストから管理対象サーバを選択します。

    当初のドロップダウン リストでは、デフォルトで最初の管理対象サーバがリストに表示されます。

  5. 以下のいずれかを実行します。

    ディスカバリが実行され、以下のいずれかが表示されます。