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管理プロファイルを実行 (ディスカバリあり)

プロファイルに指定されたスケジュール済みの時刻まで待機せずに、ディスカバリと共に管理プロファイルを手動で実行できます。 ディスカバリ操作と共にプロファイルを実行すると、サーバのソフトウェア コンポーネントの構成の設定がディスカバリに基づいて更新されます。 プロセス中に新しいコンポーネントが検出された場合、これらはサーバに追加されます。

ディスカバリを使用して管理プロファイルを手動で実行する方法

  1. [管理]リンクをクリックし、次に[サーバ]タブをクリックします。

    [サーバ]タブのページが表示されます。

  2. 管理プロファイルで定義されたとおりに更新する管理対象サーバの隣にあるチェック ボックスを 1 つ以上オンにし、[アクションの選択]ドロップダウンリストから[管理アクション] - [管理プロファイルを実行(ディスカバリあり)]を選択します。

    注: サーバに対応する[管理プロファイル]を有効にする必要があります。

    [サーバ]テーブルの[現在のアクティビティ]列に[管理プロファイル]と表示されます。 操作が完了すると、この列は空白になります。