このセクションでは、HTTPS 対応の CA Configuration Automation サーバ の SDK サポートを設定する方法について説明します。
一般に、以下の 2 つのステップあります。
これらのステップについては、後続のセクションで詳しく説明しています。
HTTPS を使用するように CA Configuration Automation サーバ を設定する方法
[セキュリティ証明書]ページが表示されます。
[認証局の作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
ccaca.cer ファイルが <CA Configuration Automation サーバ_home>\security ディレクトリに作成されます。また、認証局が作成されたことが[セキュリティ証明書]ページの[セキュリティのサマリ]領域に示されます。
CA Configuration Automation サーバ が HTTPS モードで実行されるように設定されます。
CA Configuration Automation サーバ 認証局を JRE キー ストアにインポートする方法
>%JRE_HOME%\bin\keytool -import -trustcacerts -keystore cacerts -storepass changeit -noprompt -alias ccaca -file ccaca.cer
>%JRE_HOME%\bin\keytool -importcert -trustcacerts -file ccaca.cer -keystore cacerts -storepass changeit -noprompt -alias ccaca
このコマンドを使用して ccaca.cer を JRE にインポートした後も HTTPS プロトコルを使用して SDK クライアントが接続している CA Configuration Automation サーバにアクセスできない場合、以下の手順を実行します。
>%JRE_HOME%\bin\keytool -importcert -trustcacerts -file ccaca.cer -keystore jssecacerts -storepass changeit -noprompt -alias ccaca
注: このドキュメントからコマンドをコピー アンド ペーストしないでください。ハイフン(-)記号が正しくコピーできないことがあるため、以下のエラーが発生する可能性があります。
keytool エラー: java.lang.RuntimeException: 使用エラーです。_file は正しいコマンドではありません。
ここまでの操作を完了すると、HTTPS を使用して SDK にアクセスできるようになります。
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