com.ca.acm.sdk.net パッケージには、CA Configuration Automation サーバ との接続を確立するためのクラス、および CA Configuration Automation サーバ に対するセッション認証情報を提供するためのクラスが含まれます。 以下の例に示すように、com.ca.acm.sdk.net.ACMSDKService は、CA Configuration Automation がこのセットアップに使用するプライマリ クラスです。
import com.ca.acm.sdk.net.ACMSDKService;
if (ACMSDKService.locateService(http://<yourserver>:port/services/SDKService) )
{
if (ACMSDKService.beginSession(username, password) )
{
// do some work
Server[] server = Server.getAllServers();
...
}
ACMSDKService.endsession();
}
この製品では、ACMSDKService の静的メソッドを使用して、スレッド ローカル接続とセッション認証情報をセットアップおよび破棄します。 locateServer() メソッドおよび beginSession() メソッドを使用してセッションをセットアップした後、ACMSDKService クラス内の接続とセッションのパラメータを管理します。 SDK メソッドに対する後続のコールでは、スレッド ローカル接続およびセッションのパラメータが使用され、セッション認証情報を確認または直接処理する必要はありません。
注: 接続およびセッション セットアップはスレッド ローカルです。 したがって、マルチスレッドのアプリケーションでは、接続が最初に確立されたスレッドから SDK コールが行われることを確認します。
ACMSDKService.endsession() メソッドは確立されたセッションを閉じて、locateServer() コールがセットアップした接続をクリアします。
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