サービス プロファイラを使用して、サービスおよびサービスで使用する管理プロファイルを作成します。 サービス プロファイラを使用すると、[サービスの作成]ウィザードを使用するのに対して以下の利点があります。
次の手順に従ってください:
サービスのグラフィカルなエレメントを説明する凡例を含んでいます。
展開可能なフォルダ内のサービスのサーバおよびブループリントを表示します。
新しいサービスの名前を定義します。
サービスとその目的を説明します。
サービスに割り当てられる管理プロファイルを定義します。
デフォルトでは、アプリケーションは、[管理プロファイル]フィールド内のサービス プロファイラ(nameServiceProfiler)に[名前]フィールドの内容を追加します。 名前を編集するか、またはドロップダウン リストから既存のプロファイル([デフォルト プロファイルとして設定]オプションを含む)を選択できます。
サービスの所有者を定義します。
サービスに関連付けられるビジネス活動を定義します。
サービス コンポーネントを担当する IT 組織を定義します。
サービスの地理的な場所を定義します。
サービスに関連付ける追加情報を定義します。
物理ホスト コンピュータに関する情報を CA Configuration Automation で検出および管理するかどうかを指定します。
ネットワークに関する情報を CA Configuration Automation で検出および管理するかどうかを指定します。
ストレージに関する情報を CA Configuration Automation で検出および管理するかどうかを指定します。
サーバに関する情報を CA Configuration Automation で検出および管理するかどうかを指定します。 NDG ディスカバリ操作によって返されるサーバ プロパティは、[サーバ]タブ ページからリンクされる以下のページに格納されます。
管理対象状態のサーバに対して、以下のシナリオに基づいてサーバ プロパティ コンポーネントが作成され、更新されます。
このプロファイルに関連付けられたディスカバリ操作が、Windows レジストリを検索するかどうかを指定します。
プロファイルに関連付けられたディスカバリ操作が、シンボリック リンクで接続されたネットワークおよびファイル システムを検索するかどうかを指定します。
プロファイルに関連付けられたディスカバリ操作が、ネットワーク ドライブを検索するかどうかを指定します。
ディスカバリ操作が、すでにインベントリ内にあるソフトウェア コンポーネントを更新するかどうかを指定します。
ディスカバリ操作を終了するまでの間隔を定義します。 ほとんどのディスカバリ操作は、数分しかかかりません。 大きなファイル システムを検索する場合には、特に[エージェントの優先度]が最小値に設定されていると検索時間が長くなることがあります。 検索時間が[ディスカバリ時間制限]の値を超えると、ディスカバリ操作は結果を返さずに終了します。
以下の状況で使用されるプロファイルの検索を開始するディレクトリを定義します。
Windows コンピュータでのみ使用されるプロファイルの検索を開始するフォルダを定義します。
検索対象の検索ルートより下位のディレクトリ レベルの数を定義します。 この値を空白にすると、CA Configuration Automation は、検索ルートより下位のすべてのディレクトリを検索します。
プロファイルが割り当てられているサーバ上でディスカバリ操作を実行するように指定します。
すでに検出済みで CA Configuration Automation データベースに格納されているサービス コンポーネントを検索するように指定します。
[OK]をクリックしてサービスを作成するときに、ディスカバリ操作を実行するかどうかを指定します。
CA Configuration Automation は、サービスおよび管理プロファイルを作成します。 アプリケーションは、[サービス]タブの[サービス]テーブルにサービスを格納します。 アプリケーションは、[サービス]タブおよび[サーバ]タブの両方の[管理プロファイル]テーブルに管理プロファイルを格納します。 [ディスカバリを今すぐ実行]チェック ボックスをオンにした場合、ディスカバリ操作が開始します。
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