既存の修復プロファイルを使用するプロファイル ジョブを作成して、以下のコンポーネントに変更を加えます。
修復プロファイルは、ジョブによってどのコンポーネントが変更されるか、また新しい値は何かを定義します。 プロファイル ジョブは、新しい値によってどのサーバ、サーバ グループ、またはサービスが更新されるのか、またジョブがいつ実行されるのかを指定します。
プロファイル ジョブの作成方法
[修復]タブのページが表示されます。
[修復ジョブ]ページが表示され、修復ジョブ テーブルに存在するすべてのジョブがリスト表示されます。
プロファイル ジョブの作成ウィザードの[ジョブ]ページが表示されます。
プロファイルの名前を指定します。
プロファイルの機能または目的を説明します。
このジョブで使用する修復プロファイルを指定します。
このステップが失敗した場合に、このプロファイルに関連付けられている修復ジョブを停止するかどうかを指定します。
[サービス]ページが表示されます。
[サーバ]ページが表示されます。
[サーバ グループ]ページが表示されます。
[スケジュール]ページが表示されます。
ジョブを自動で実行しないように指定します。 ジョブは手動で実行することも、後で実行されるようスケジュールすることもできます。
ジョブが自動で 1 回実行されるように指定します。 このオプションを選択した場合、[時刻]フィールドに実行する時間も指定する必要があります。
分単位で定義された間隔を使用して、ジョブが繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。
たとえば、午後 11:00 に開始して 10 分ごとにジョブを実行する場合は、[開始時刻]に「11:00:00PM」と指定し、[10 分間隔で繰り返す]と指定します。 ジョブは午後 11:00、午後 11:10、午後 11:20、午後 11:30、と実行され、時間の終わり(この場合は午前 0 時)まで繰り返されます。 次の間隔が生じるまでに 1 つ前のジョブの実行が修了していない場合は、次のジョブは前のジョブが終了するまで待機し、終了してから実行を開始します。
時間単位で定義された間隔を使用して、ジョブが繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。
たとえば、午後 11:00 に開始して 4 時間ごとに 1 日中ジョブを実行する場合は、[開始時刻]に「11:00:00PM」と指定し、[4 時間ごとに繰り返す]と指定します。 ジョブは、午後 11:00、午前 3:00、午前 7:00、午前 11:00、午後 3:00 および午後 7:00 に実行されます。 次の間隔が生じるまでに 1 つ前のジョブの実行が修了していない場合は、次のジョブは前のジョブが終了するまで待機し、終了してから実行を開始します。 また、[開始時刻]が現在の日付をすでに過ぎている場合は、ジョブはすぐに実行され、指定された繰り返しのスケジュールで再開されます。
日単位で定義された間隔を使用して、ジョブが繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。
週単位で定義された間隔を使用して、ジョブが繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。
月単位で定義された間隔を使用して、ジョブが繰り返して実行されるように指定します。 このオプションを選択する場合は、以下についても指定する必要があります。
このジョブがスケジュールどおりに実行される場合に、使用する通知プロファイルを指定します。 通知プロファイルの作成については、「通知プロファイルの作成」を参照してください。
ジョブによって送信される、電子メール メッセージの件名の行を指定します。
ジョブが作成されて有効になり、修復ジョブ テーブルに追加されます。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|