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記録の自動リフレッシュ間隔の構成

[ログ]ページ上で自動リフレッシュが有効になっている場合、自動リフレッシュ機能は、デフォルトで 50 秒の間隔でページを自動的にリフレッシュします。 リフレッシュ レートは増やすことも、減らすこともできます。

記録の自動リフレッシュ間隔を編集する方法

  1. [環境管理]-[構成]-[プロパティ]リンクをクリックします。

    [プロパティ]ページが表示されます。

  2. cca グループ内で auto.refresh.limit プロパティを見つけて、対応する[値]フィールドをクリックします。

    フィールド内にエディタが表示されます。

  3. 値を編集してリフレッシュ間隔を増減し、Enter キーを押します。

    新しい値が保存され、すべての[ログ]ページが新しいレートでリフレッシュされます。

アーカイブ済みログの表示

最大ストレージ サイズ制限を超えたログはアーカイブされ、[ログ アーカイブ]タブで利用可能になります。 [ログ アーカイブ]タブでは、アーカイブ済みログを表示し、ログ情報を診断またはトラブルシューティング用に使用できます。

管理パネルの[ログ]タブには、アーカイブ済みログに関する情報が表示されます。 指定された日時のアーカイブ済みログを表示するには、ログ アーカイブ フィルタを使用します。

次の手順に従ってください:

  1. [管理]、[診断]、[ログ アーカイブ]タブをクリックします。

    アーカイブ済みファイルは、説明、作成日時、ログ サイズ、ログを見つけるためのパスと共に表示されます。

  2. アーカイブ ファイル リンクを選択して、Microsoft Excel またはメモ帳でアーカイブ済み(CSV)ファイルを開くかダウンロードします。
  3. (オプション)ストレージ容量を超えた場合にアーカイブ済みログを削除するには、[アクションの選択]から[ログ アーカイブの削除]を選択します。